結婚したてのころとっても辛かった嫁姑問題!一番いい解決は?

旦那について

テレビでもよく放送され根が深い嫁姑問題…。

私から見れば優しいおばあちゃんでしたが自分の母親も陰ででいびられていたようです。

そんな話をどこか自分は関係ないと思いながら聞いていた私ですが、結婚して自分の身にも降りかかりました。

今回は結婚したてのころとっても辛かった嫁姑問題についてお伝えしていきたいと思います。

 

今は仲良し…?現在は嫁姑問題はないけど

結婚したてのころはとあえて書きましたが、それには理由があります。

いつのまにかお姑さんの態度が軟化していき嫁いびりのようなものがなくなったからです。

きっかけがどこからだったのか私も覚えていないのですが今ではあだ名で私のことを呼んでくれますし、旦那だけが旦那実家に帰ると私がいないのことを残念がってくれるほどよく思ってくれているようです。

でもやっぱり結婚当初のことをふと思い出すとお姑さんに会いに行くのは緊張しますし気疲れします…。

 

お墓参りのたびにうちが車を出すのは当たり前、お礼は旦那にしか言わない

結婚したてのころにあった嫁いびりかなと思った出来事をお話ししますね。

お盆にお姑さんを乗せてお墓参りに行くこと自体がまずお姑さんの中では我が家がやるというのが決まっていました。

三兄弟なんですが、一番最後まで旦那が家にいたせいで習慣化しているからとはわかっているのですが一言お願いしてくれてもいいですよね。

お願いでもなく何時に迎えに来てってだけでした、それも旦那にだけ。

だからといって私は行かなくていいかというとそういうわけでもないみたいでしたが…。

そしていざお墓参りのために旦那実家にお姑さんを迎えに行くと旦那にのみありがとうと言い、「これ今日のおだちん」と旦那にのみ車で飲めるように買っていたコーヒーを渡していました。

そして私にはというとあいさつすらなかったです。

車の中では旦那にのみ話しかけ私は蚊帳の外でした。

話題も旦那とお姑さんのみが知っているような親戚話ばかりで聞いているしかできませんでした。

気を使った旦那がフォトウエディングをする予定の話をすると、お姑さんはあんなの行きたくない疲れるだけと一蹴。

旦那の晴れ姿を見たいかなと思ってお姑さんも誘う予定だったのですがそのあとも疲れるからやだやだと言い続けるお姑さんに私は顔には出しませんでしたがひどく傷つきました。

 

ほかにもあった姑問題・・・

お盆や兄弟がそろって旦那実家に集まるときの片づけをやらされたこともあります。

みんなが集まるより早い時間を言われていてそれに気が付かず旦那実家に行ったら、これを運んで、これをこうして、あと掃除機かけてちょうだいなどなど…。

これには旦那も困惑して、一緒に手伝いながら困った顔をしていました。

一番最後まで家にいた息子だったからきっと寂しかったのかな…

三兄弟集まったときに様子をうかがっているとほかのお嫁さんにも同じような態度をとっているというわけではなかったです。

なので、三兄弟の末っ子だったうちの旦那は最後まで実家に残っていたので家を出て行って寂しかった反動だったのではないかと今では思っています。

 

旦那から私が不満に思ったことは伝えてもらい直接衝突はさけていた

この嫁姑問題ですが、旦那は最初は母ちゃんは照れ屋だから話しかけれないだけとか、気のせいだよとか言っていたのですが、私は違うと思うし、私の実家に帰った時にあなたのぶんだけ食べ物や飲み物がなかったり無視されたことは一度でもあったかと問いただしました。

すると思うところがあったようでお姑さんに、お墓参りのときのお駄賃は二人で迎えに行っているのだから一人分しかよこさないならいらないと話したり、嫁もはいれる話題を話してほしいとあとから電話や旦那実家に旦那が荷物を取りに行ったときに話してくれました。

嫁姑問題は旦那がきっちり嫁いびりが起きているという現実を知らないと収まらないと私は思ったのです。

そのせいかもあったのかお姑さんと少しずつ話をするようになっていきました。

 

そんな中でも母の日、誕生日のプレゼントはしっかり用意していた

嫁いびりがあってもプレゼントは欠かさず用意して旦那が選んだように見せかけてプレゼントするようにしていました。

ですが、あるときお姑さんがいつもいいのを選んでくれてありがとうねと私に行ったのです。

私はびっくりしてどもりながらいえいえと答えたのを覚えています。

やっぱりプレゼントはだれが用意したか見抜かれてしまいますね。

でも気に入ってお礼を言われたのは素直にうれしかったです。

特にオリーブの香りのするハンドクリームが一番喜ばれて会うたびにこれがとももいい、気に入っていると言われるので毎年プレゼントするようにしています。

 

まとめ

なんやかんやで今は嫁姑問題はなくなってきました。

お墓参りの車出しはもうこっちがこういうものだと思い込めば苦痛でないし、今は旦那にではなく私に積極的に話しかけてくれています。

ですがいつまたあのちょっぴり険悪な状態に戻るのかなと思うと緊張しているのも事実です。

嫁姑問題で悩んでいる人がいたら旦那にきちんと自分が不快に感じていることを話した方がいいと思います。

旦那の理解がおそらく一番解決の近道だと私は思っています。

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