お姑さんとの間に感じる溝やすれ違いはなぜ起きる?避けられない我が家の事情!

旦那について

結婚すると避けて通れないのがお姑さんとの交流です。

そんな中で感じる溝やすれ違い…これは嫌だなとか、辛いなあって思うことありますよね?

今回は私が結婚したてのころから今までにお姑さんとの間に感じた溝やすれ違いを紹介しますね。

 

お墓参り、どうしていつもうちが車出すのが確定なの?

これは何度か話していますし、私自身が今は慣れて仕方がないなと思っていることなのですが、お盆やお彼岸になるとお墓参りのときに必ずお姑さんを車に乗せて連れて行かなければいけないことです。

うちの旦那実家にはお墓参りの後に兄弟夫婦そろって集まる習慣があります。

なので別の日にお墓参りにいくから今日は行かないとはよほど都合が悪くない限り言えないため、お姑さんを乗せていくのはほぼ強制というか必然になってしまうのです。

旦那は旦那で実家にいた期間が長かったため旦那自身もお姑さんを乗せてお墓参りにいくことになんの疑問も持っていませんでした。

なのであなたにとっての当たり前は私にとっての当たり前ではないよと話し、お姑さんに毎回でなくたまにはうちも予定があって現地集合したいときもあるので長男夫婦の車に乗せて行ってもらってほしいと話したことがあります。

ですが、お姑さんは納得してくれずそっちの予定をずらしてくれと言われました。

実はお姑さん、車も持っているし運転も現役でしています。

行こうと思えば自分でもお墓参りに行けるのです。

なのにうちの都合は考えてくれず何台も車たくさんでいくより1台で動いた方が楽だという考えだけでうちの車に乗りたがるのです。

もちろんガソリン代を出してくれるわけでも何でもないので、私にとってはせっかくの休日だけどお墓参り以外の予定はまったくたてれないのでいいことはほぼないのです。

うちの都合を考えてくれないことからお姑さんとの間に感じた溝でしたね。

現在はお姑さんの態度もだいぶ軟化して、私たち夫婦がお墓参りに行けないときは自分で行くからいいと言ってくれるようになりましたが1年以上感じ続けていた溝でした。

 

お姑さんの車のタイヤ交換をするのも我が家の役割…曜日は指定!?

私たち夫婦が住んでいる地域は雪が多い場所なので車はシーズンごとに夏タイヤとスタッドレスタイヤをはきかえないといけないのですが、ここでもお姑さんとの間に溝やすれ違いを感じました。

これも旦那が実家にいたころにお姑さんの分のタイヤもタイヤ交換していたことが恒例化しているせいなのですが、結婚して別世帯になってもタイヤ交換してちょうだいと連絡が来るのです。

それも何曜日の何時にと指定です。

それ以外の時間は出かけるから無理と言われてしまうのです。

うちだってその日は予定があるから無理だといったり、その時間にはちょっといけないと話すのですが、なかなか納得してくれませんでしたね。

そもそもタイヤ交換しにいくこと自体はお姑さんも高齢だし、仕方がないと思うのですが、やりにいく日取りとかはやる立場のこちらが決めれてもいいのではないかと私は思います。

それを旦那に話して納得してもらい、旦那に俺たちにも都合があるからその日は無理だよと何回かシーズンごとに言ってもらうことがありました。

すると最近は今週中に交換してもらいたいんだけどいつなら来てもらえるかという聞き方をしてくれるようになりました。

これはお互いがお互いの都合を考えて歩み寄れたのかなと思ってほっとしています。

 

まとめ

他にもいくつかあるんですけど特に長い期間に感じていた溝やすれ違いについて紹介させていただきました。

他人だった人と身内になったのだから当然溝やすれ違いは感じると思います。

でもその溝やすれ違いを少しでもお互いに歩み寄って減らせたらいいのになって思いませんか?

私の場合はお姑さん対私の問題にするのではなく、お姑さん対私家族の問題として旦那にも間にたって話し合ってもらうようにしてきた結果うまくいったものがあると思っています。

皆さんもお姑さんとの間に感じている問題があればまず旦那に相談してみてください。

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